Aerospace for Joy.

サメ型ドローン「フカヒレ」開発プロジェクト

Concept

人類は古くから空を見上げ、自由に飛ぶことを夢見てきました。しかし現在、ドローンが実戦兵器として使われるなど、航空技術は本来の「憧れ」から遠ざかりつつあります。

だからこそ私たちは、「見て楽しく、安全で扱いやすい空のエンターテインメント」に利活用可能なドローンの開発を目指しています。

fig1

Engineering

飛行船機体の採用

ヘリウムガスの浮力で機体を支えることで、墜落リスクを大幅に軽減。安全性が最優先されるアトラクションや演出の現場に適した方式です。

プロペラレス推進

高速回転するプロペラを一切使用せず、魚の「ひれの動き」だけで推力を得ます。人や物に接触しても極めて安全な構造を実現しました。

fig2

Episode

2025年度「全日本学生屋内飛行ロボットコンテスト」に出場。
本番では空調の風に流され、残念ながら安定した飛行はできませんでした。
しかし、機体コンセプトは多くの方から好評いただき、航空工学のエンタメ活用に向けての、一つの可能性を見出すことができました。

Next Step

現在の最大の課題は、空気の密度の薄さを克服し、風に負けない推力を生み出すことです。

2026年度のロボコンでは、さらに進化した独自の推進機構で安定した飛行を披露することを目指します。